エーゲ文明への道 : シュリーマンとエヴァンズの発掘物語

Bibliographic Information

エーゲ文明への道 : シュリーマンとエヴァンズの発掘物語

レオナード・コットレル著 ; 暮田愛訳

原書房, 1992.8

Other Title

The bull of Minos : the discoveries of Schliemann and Evans

Title Transcription

エーゲ ブンメイ エノ ミチ : シュリーマン ト エヴァンズ ノ ハックツ モノガタリ

Available at  / 99 libraries

Note

シュリーマン・エヴァンズ年譜: p394-397

歴史考古年表: p398-401

参考文献: p402-406

監修: 前田耕作

Description and Table of Contents

Description

伝説の都市トロイアを掘りあてた、夢を追う人シュリーマン。線文字Bを発見しヨーロッパ文明史を書きかえたエヴァンズ。二人の足跡をたどり、失われしエーゲ世界をあざやかによみがえらせる。

Table of Contents

  • 第1章 ホメロスと歴史家たち
  • 第2章 夢を追う人、シュリーマン
  • 第3章 プリアモスの財宝
  • 第4章 黄金のミュケナイ
  • 第5章 熟考のための小休止
  • 第6章 新しい科学のはじまり
  • 第7章 探究の継続
  • 第8章 クレタへの前ぶれ
  • 第9章 伝説の島
  • 第10章 受け入れられた挑戦
  • 第11章 ゼウス誕生の洞窟
  • 第12章 いやます驚異
  • 第13章 迷宮の内へ
  • 第14章 アリアドネの館
  • 第15章 海王の宮殿
  • 第16章 いにしえの伝承は真実だった
  • 付記—「線文字B」の解読
  • 『ミノスの牡牛』讃
  • シュリーマン・エヴァンズ年譜

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