トップ経営者の新企業戦略
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トップ経営者の新企業戦略
(現代を読む)
時事通信社, 1992.7
- タイトル読み
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トップ ケイエイシャ ノ シン キギョウ センリャク
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注記
対談: 伊藤雅俊ほか
内容説明・目次
内容説明
日本企業は何処へ行く。バブル崩壊後の景気低迷、国際化の中での企業バッシング、日本型経営の行き詰まり、社会と企業の利益は両立するかなど、経済大国・日本を支えてきた企業はこの重大な局面にどう対応すべきか—。財界トップの本音に鋭く迫る。
目次
- “企業バッシング時代”の予感(諸井虔)
- NEC流「世界戦略」の中身(関本忠弘)
- 失敗しない多角化の4原則(賀来龍三郎)
- 資生堂“大ペレストロイカ”の効き目(福原義春)
- 「孫子の兵法」極意は基本と変化(上山保彦)
- 運命共同体的経営の時代は終わった(小林陽太郎)
- 成熟市場に勝った花王流“非常識”経営(丸田芳郎)
- イトーヨーカドー流「稼ぎ方の秘密」(伊藤雅俊)
- 「東芝流」人材を育てる秘訣(青井舒一)
- 談合、馴れ合い体質が国を滅ぼす(稲盛和夫)
- 日本はアメリカからいま2度目の独立を(行天豊雄)
- アラビア石油流「危機管理」のポイント(小長啓一)
- 経団連は経済学、日経連は社会学が仕事(永野健)
- 経営者の志とこころが問われる時代(平岩外四)
「BOOKデータベース」 より