天才たちの死 : 死因が語る偉人の運命
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書誌事項
天才たちの死 : 死因が語る偉人の運命
新書館, 1992.8
- タイトル別名
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Viele Wegef fuhrten in die Ewigkeit
- タイトル読み
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テンサイ タチ ノ シ : シイン ガ カタル イジン ノ ウンメイ
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注記
その他の訳者: 後藤久子, 柳沢ゆりえ, 杉村園子
参考文献: p312-317
内容説明・目次
内容説明
難聴だけでなく、消化不良にも悩まされていたベートーヴェン、高血圧で不眠症だったレーニン、ヘビースモーカーのフロイト、幼いころから病弱だったケネディ。心身の病と闘う歴史上の人物たちの姿に病理学者の視点から光をあて、彼らの隠された素顔を浮かびあがらせる。
目次
- モーツァルト 早すぎた死—その責任は誰にあるのか?
- シラー 結核
- ネルソン提督 戦死
- ナポレオン 流刑地での死
- ライヒシュタット公爵 ナポレオンの息子の若年死
- ゴッホ 赤貧の画家
- ヘミングウェイ 午前の死
- チャーチル 毛沢東 天寿を全うした人々
- アインシュタイン 天才の死
- モンロー 薬物による犠牲者
- イエス・キリスト 十字架上の死
「BOOKデータベース」 より