女の書く自伝
著者
書誌事項
女の書く自伝
みすず書房, 1992.7
- タイトル別名
-
Writing a woman's life
- タイトル読み
-
オンナ ノ カク ジデン
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注記
原書 (New York : W.W.Norton, 1988) の翻訳
引用文献, 邦訳文献: 巻末p[x]-xvii
内容説明・目次
内容説明
ヴァージニア・ウルフ、ジョルジュ・サンド、アドリエンヌ・リッチ—。これまでにも数多くのすぐれた自伝が書かれてきた。しかし、それらは概して、〈理想の女性〉のイメージに縛られているようだ。サンドやジョージ・エリオットはなぜ、男性のペンネームを使ったり、男性の服を着たりしたのか、メイ・サートンの『独り居の日記』が自伝文学の分岐点といわれるのはなぜか。ハイルブランは、〈文学〉が沈黙してきたこの一点に光を当ててテクストを読み直す。そしてあらゆること、それらが想像以上の広がりとドラマに満ちていることを、説得的に語る。
「BOOKデータベース」 より