戦時下の仏教
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戦時下の仏教
（講座日本近代と仏教, 6）
国書刊行会, 1977.1
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センジカ ノ ブッキョウ
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注記
内容:総論(中濃教篤) 国防国家思想ー仏教者の戦争責任(市川白弦) 仏教のアジア伝道と植民地主義(中濃教篤) 真言教徒の中国開放(桜井栄章) 日蓮宗における満州開教の状況(松村寿顕) 日本山妙法寺の中国大陸布教(富高行保) ファシズムと仏教ー国家主義思想としての日蓮主義(近江幸正) 日蓮遺文削除と国神勧請問題(石川康明) 皇道仏教行道会と日蓮宗団(中濃教篤) 真宗における聖典削除問題(信楽峻麿) 「転向」と仏教思想ー刑務所教誨等と関連して(殿平善彦) 戦時宗教総動員体制(岡田弘隆) 仏教徒の『草の根』抵抗と受難(伊藤立教)