不撓の軌跡 : 昭和20年東大物理学教室の男たち : ハイテク前史
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不撓の軌跡 : 昭和20年東大物理学教室の男たち : ハイテク前史
ダイヤモンド社, 1992.7
- タイトル読み
-
フトウ ノ キセキ : ショウワ 20ネン トウダイ ブツリガク キョウシツ ノ オトコタチ : ハイテク ゼンシ
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内容説明・目次
内容説明
日本電気社長の関本忠弘、超LSIの命名者豊田博夫、ノーベル賞候補の物理学者西島和彦ら、「東大の落ちこぼれ」のハングリー精神が日本を変えた。その源流は諏訪湖畔の疎開授業と鉱泉宿の寄宿生活にあった。ハイテク日本の先駆者となった男たちの学生時代を綴ったノンフィクション。
目次
- プロローグ—優秀な落ちこぼれたち
- 1 下諏訪の梁山泊(無試験で得た合格通知;焦土東京から下諏訪へ;鉱泉宿の俊秀たち;東京帝国大学長地分室;授業は開始されたが ほか)
- 2 解き放たれたエネルギー(本郷に戻れない?;解放の喜び;帰京決定;名誉教授・高木貞治;振れ動く心 ほか)
- エピローグ—その後の落ちこぼれたち
「BOOKデータベース」 より