書誌事項

秀吉と戦った朝鮮武将

貫井正之著

(ロッコウブックス)

六興出版, 1992.4

タイトル読み

ヒデヨシ ト タタカッタ チョウセン ブショウ

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注記

引用史料・参考文献一覧: p180-183

豊臣秀吉・郭再祐比較年表: p188-191

内容説明・目次

内容説明

日朝関係に悲しい傷を残した秀吉の野望に駆りたてられた小西行長・加藤清正ら日本軍、抗する李舜臣そして郭再祐ら義兵軍。双方の行動と複雑な思惑を、片寄りのない視点とみずからの足で洗い直す。

目次

  • 1 秀吉の野望
  • 2 破竹の進撃
  • 3 朝鮮社会の混乱
  • 4 日本軍の朝鮮統治
  • 5 最初の義兵、郭再祐
  • 6 郭再祐に呼応して
  • 7 海上からの呼応
  • 8 降倭将、沙也可
  • 9 日本・明軍の激闘
  • 10 日本・明・朝鮮の思惑
  • 11 忠清道の民衆蜂起
  • 12 秀吉の妄執
  • 13 侵略の果て
  • 14 日本・朝鮮交隣の17世紀

「BOOKデータベース」 より

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