森を考える : 白神ブナ原生林からの報告
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森を考える : 白神ブナ原生林からの報告
立風書房, 1992.7
- タイトル読み
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モリ オ カンガエル : シラカミ ブナ ゲンセイリン カラ ノ ホウコク
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森を考える : 白神ブナ原生林からの報告
1992
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森を考える : 白神ブナ原生林からの報告
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注記
開発と保護の年表:p433〜453
内容説明・目次
内容説明
本書は、重畳たる森の破壊と保護の攻防にかかわる重層的報告書である。それは全国各地の環境保護問題と共通性をかかえたひとつの縮図的記録ともいえる。赤石川流域住民による1万3年余通にのぼる異議意見書は、日本林政史上、未曽有のできごととして、ついに国の最大の「自然環境保全地域」指定を獲得して、乱伐をくいとめ健全な遺伝子プールとして次世代にひきつがれることになった。
目次
- 第1章 森に乱伐の音が鳴りひびく
- 第2章 人は自然とともに生きている
- 第3章 開発の根底がゆらぐ
- 第4章 開発と保護の記録をみる
「BOOKデータベース」 より