筆蝕の構造 : 書くことの現象学

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筆蝕の構造 : 書くことの現象学

石川九楊著

筑摩書房, 1992.7

タイトル読み

ヒッショク ノ コウゾウ : カク コト ノ ゲンショウガク

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内容説明・目次

内容説明

ワープロの出現は言葉の世界をどのように変貌させようとしているのか。書き言葉と話し言葉を分ける最後の1線に果敢に踏み込み、〈筆蝕〉の概念を駆使して、書くことの本質にはじめて照明をあてた渾身の書き下ろし評論。

目次

  • 序 書くという行為の坩堝へ
  • 1 書くことと話すこと
  • 2 筆蝕
  • 3 〈筆蝕〉と文学
  • 4 スタイル

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0811061X
  • ISBN
    • 4480872043
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191,11p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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