中世歌人の心 : 転換期の和歌観
著者
書誌事項
中世歌人の心 : 転換期の和歌観
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1992.9
- タイトル読み
-
チュウセイ カジン ノ ココロ : テンカンキ ノ ワカカン
大学図書館所蔵 全89件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
平安末期から鎌倉初期における和歌文芸の復興の課題に取り組んだ歌人—清輔・俊恵・西行・俊成・顕昭・慈円・後鳥羽院・定家等の和歌に対する意識や姿勢を問い直し、斬新な歌人像を築く。和歌の革新に挑む群像。
目次
- 第1章 古き詞の時代を慕って—藤原清輔
- 第2章 自覚化される詠歌過程—俊恵
- 第3章 修行者の内なる秀歌意志—西行
- 第4章 姿という戦略—藤原俊成
- 第5章 表現・思想の基盤としての注釈—顕昭
- 第6章 和歌的なものの相克—慈円
- 第7章 王者としての和歌表現—後鳥羽院
- 第8章 物語の風景を心に浮かべて—藤原定家
- 歌人の略伝と研究の手引き
「BOOKデータベース」 より