砂漠の夢 : 生の限界経験について
著者
書誌事項
砂漠の夢 : 生の限界経験について
(シリーズ夢の道しるべ)
春秋社, 1992.6
- タイトル別名
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Traumbild Wüste : von Grenzerfahrungen unseres Lebens
- タイトル読み
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サバク ノ ユメ : セイ ノ ゲンカイ ケイケン ニ ツイテ
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注記
付:参考文献
奥付記載のISBN(4-393-36331-0)は誤植(出版社に確認済)
内容説明・目次
内容説明
夢は心の旅路のふしぎな道しるべ。魅惑的でしかも不安に満ちた場所=砂漠の夢は、人生のぎりぎりの場面の隠された意味を教えてくれる。
目次
- 砂漠
- 限界経験—充溢感と空虚感
- 置き去りの状態と宇宙的な安心感
- 無常の場所
- 幻想による脅かしと新たな志向性への呼び出し
- 際限のないものの限界設定
- 荒廃させられたもの、無駄に費やされたもの
- 凝固した生命
- 日常生活の中の砂漠
- 動物の脅威
- 別れの人生、きずなで結ばれた人生
「BOOKデータベース」 より