日本古代史叢説
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日本古代史叢説
慶應通信, 1992.9
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ニホン コダイシ ソウセツ
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注記
あとがき(村山光一)
村山光一の慶應義塾大学退職記念論集
収録内容
- 班田収授制の前段階としての「アカチダ」制について / 村山光一 [著]
- 視品官制について / 上野純也 [著]
- 百姓墾田収公に関する基礎的考察 / 高野良弘 [著]
- 余戸についての覚書 / 永利洋介 [著]
- 老残条の成立 / 春名殷子 [著]
- 古代土地売券分析の新視点 / 松田行彦 [著]
- 平安中・後期における中小氏族の在地動向 / 田島裕久 [著]
- 東大寺封戸と「弘仁格」 / 新村治義 [著]
- 「帰化人」という用語の妥当性について / 中野高行 [著]
- 違勅罪の処断をめぐる二系統の解釈 / 長谷山彰 [著]
内容説明・目次
目次
- 班田収授制の前段階としての「アカチダ」制について
- 規品官制について
- 百姓懇田収公に関する基礎的考察—規定の有無をめぐって
- 余戸についての覚書—戸令為里条集解を中心に
- 老残条の成立
- 古代土地売券分析の新規点
- 平安中・後期における中小氏族の在地動向—河内国美努氏を中心に
- 東大寺封戸と「弘仁格」—官家功徳分の位置付けをめぐって
- 「帰化人」という用語の妥当性について
- 違勅罪の処断をめぐる二系統の解釈
「BOOKデータベース」 より