彩管ひとすじ
著者
書誌事項
彩管ひとすじ
求龍堂, 1987.2
- タイトル読み
-
サイカン ヒトスジ
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注記
年譜(上村松園ほか): p230-242
収録内容
- 上村松園
- 梶原緋佐子
- 広田多津
- 北沢映月
内容説明・目次
内容説明
京に生まれ育ち、絵筆を至上の伴呂とし、豊かな個性を画布の上に花開かせた4人の閨秀画家の世界。
目次
- 上村松園(幻の名画;京文化の中で;大正ロマンチシズムの渦の中で;松園芸術の確立;終焉)
- 梶原緋佐子(画家として;「暮ゆく停留所」について;歌に絵筆に;戦後の活躍;女として)
- 広田多津(日本画で描く裸体;画家を志す;西山翠嶂門で;舞妓に魅せられて…そして再び裸婦に挑む)
- 北沢映月(東京に住む京女;淀君に惹かれて;画家として;純な心;東京移住後)
「BOOKデータベース」 より