「病人」の誕生
著者
書誌事項
「病人」の誕生
藤原書店, 1992.10
- タイトル別名
-
Malades d'hier, malades d'aujourd'hui
病人の誕生
- タイトル読み
-
「ビョウニン」 ノ タンジョウ
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注記
原著第二版 (Paris : Payot, 1991) の全訳
原注: p383-412
内容説明・目次
内容説明
文学作品・日記・書簡等を通して過去の病人を、300人を超えるインタビューを通して現代の病人を、社会史・心性史・身体論・社会学の視点から総合的に分析。
目次
- 1 病気と病人(病いの旧体制—伝染病;肺結核から結核へ;記憶と忘却の領域;現代生活の病い)
- 2 病気の解読と解釈(醜い身体から病いの空間へ;病因から意味へ)
- 3 病人のアイデンティティー(宿命あるいは病人なき病い;過ちの重圧—罪人と悔悛者;梅毒患者—過ちを犯した身体;無為から病気になる権利へ;治療する者‐治療される者、病人と医学;養生する者から健康の義務へ)
- 現代の病い、エイズをめぐって
「BOOKデータベース」 より