ハーバード・メモリーズ : アメリカのこと・日本のこと
著者
書誌事項
ハーバード・メモリーズ : アメリカのこと・日本のこと
(PHP文庫)
PHP研究所, 1990.10
- タイトル別名
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Harvard memories : reflections on Japan and the U.S.
- タイトル読み
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ハーバード メモリーズ : アメリカ ノ コト ニホン ノ コト
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注記
1989年刊に「反権力に生きたジャーナリスト」(「アエラ」1979年7月4日号)を増補したもの
VT:OHはジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
国際ジャーナリストとして活躍する著者が、ハーバード大学ニーマン特別研究員に選ばれ、サバティカル(長期休暇)の旅へと飛び立った。米国の若者たちの間に高まる「日本熱」、「危機」を訴えたデュカキスより「楽観論」のブッシュを大統領に選んだ米国民の誇り、契約社会の非効率性を実感させられる「電話が通じない」「冷蔵庫が届かない」などの騒動。また日米の大学の教育のあり方、世界各国から集まった記者仲間の話など、ジャーナリストならではの視点に満ちた好エッセイ集。
目次
- 1 アメリカで電話がつかない!
- 2 新聞記者シンドローム
- 3 車にはねられた女性記者
- 4 あなたは大統領になりたいか
- 5 謙譲の美徳と自己主張
- 6 ニューヨークも日本も知らない
- 7 レイプ劇を演じる女子学生
- 8 パンティーを百枚買った日本議員
- 9 「名誉教授」を買った億万長者
- 10 プラトンを語る経営者たち
- 11 デュカキスのいらだち
- 12 若者に高まる「日本熱」
- 13 ジャーナリストの卒業式
- 14 耳をふさいだアメリカ人
- 15 反権力に生きたジャーナリスト
「BOOKデータベース」 より