父母たちへの旅 : 白秋のことなど

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父母たちへの旅 : 白秋のことなど

北原東代著

大東出版社, 1992.9

タイトル読み

フボ タチ エノ タビ : ハクシュウ ノ コト ナド

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内容説明・目次

内容説明

結婚によって義父母となった北原白秋と菊子、京都大学・心茶会に入会して慈父母と慕った久松真一と村田心月、そして生父母。出逢いはすべて不可思議な縁によって結ばれていた。

目次

  • 第1章 奇縁(白秋との地縁;白秋の貧しき日々;白秋の「利休居士」の歌をめぐって;ふでもたすみ手への祈り;母・菊子と花;慈しみの心)
  • 第2章 法縁(慈父・久松真一先生;「久松真一年譜」の余録;久松真一先生聞き書き抄;覚者・久松真一を扶けた女人)
  • 第3章 生縁(私である父が;時のかたみ;母の背中)
  • 附録 『白秋全集』と私

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08161042
  • ISBN
    • 4500005870
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    211p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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