強姦する父 : 娘への性的虐待
著者
書誌事項
強姦する父 : 娘への性的虐待
未來社, 1992.7
- タイトル別名
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Väter als Täter : Sexuelle Gewalt gegen Mädchen
強姦する父 : 娘への性的虐待
- タイトル読み
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ゴウカン スル チチ : ムスメ エノ セイテキ ギャクタイ
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注記
参考文献: 巻末pi-ii
原著 Väter als Täter : Sexuelle Gewalt gegen Mädchen.(Rowohlt Taschenbuch Verlag, 1984年刊)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
被害者である少女たちとのロングインタビューから、長くタブー視されてきた家庭内児童虐待の実態を深く掘下げ分析し、この問題に今後どう対処すべきか、的確な方向づけを行なう。
目次
- 1章 子ども時代(「堕落なんかしない、私はちゃんとわかっていた」;統計と法律について;救いを求めるサイン;不安と恥;「次第にそれは、私の血となり肉となった」)
- 2章 おとなになる(時限爆弾のような記憶;「私がおかしいの?それとも他の人が狂っているの?」;傷つけられて;女になる)
- 3章 他者(夫と娘にはさまれて;誰からも疑われない、ごく普通の家庭の父;退屈への処方箋;愛撫する権利?;性的虐待と児童虐待;告発—自己主張の可能性;現在の動き)
「BOOKデータベース」 より