江戸は川柳、京は軽口
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江戸は川柳、京は軽口
山手書房新社, 1992.5
- タイトル読み
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エド ワ センリュウ キョウ ワ カルクチ
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内容説明・目次
内容説明
江戸時代の庶民文学といえば誰でも御存知の川柳。ところが京都にもあった。町人が話し言葉で書いた「軽口頓作」。その名の通り、あけすけで大らかなユーモアが味わえる上方庶民の世界。
目次
- 1 京童も人の子
- 2 笠づけ句集「軽口頓作」
- 3 夫婦ぜんざい・甘味辛味
- 4 こども・いとし子・邪魔なガキ
- 5 どら息子・いろ娘
- 6 恋人・欲目流し目
- 7 金、金、金の世の中
- 8 仕事・商売・メシのタネ
「BOOKデータベース」 より