忘れられた道 : 北の旧道・廃道を行く
著者
書誌事項
忘れられた道 : 北の旧道・廃道を行く
北海道新聞社, 1992.10-2000.9
- [正]
- 続
- 完
- タイトル読み
-
ワスレラレタ ミチ : キタ ノ キュウドウ ハイドウ オ イク
大学図書館所蔵 全23件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「完」には副書名なし
内容説明・目次
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784893632463
内容説明
消えゆく道の「いま」を伝えるフォトエッセー!!好評だった前作(絶版)から6年、名エッセイストが新たに道内の旧道・廃道20カ所を訪ね歩いた。人通りの絶えた侘しい風景、きらめく自然の美しい彩りなど歴史の光と影を詩情豊かに紹介する。
目次
- 峠(ミズバショウの谷・林のヤブ道—塩狩峠越えの国道40号旧・廃道;秋白の峠路—サロマ峠越えの国道333号旧道;緑光り、水ぬるむ森の道—二股峠越えの道々札夕線旧道 ほか)
- 海(海碧くトンボの群れる道—群別・床丹間の国道231号旧道;ポロニタイ・寥々の湿原と浜—消えた「自根室至苫小牧道」;なまめく丘なみ・コンブの石浜—「自根室至苫小牧道」の残影 ほか)
- 野(段丘をよぎる雨の道—上磯・当別間の国道228号旧道;光と影のうつろう秋の翠路—三ノ原・大原間の国道230号旧道;根釧原野の廃道断片—「自根室至苫小牧道」の残影 ほか)
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784893636539
内容説明
積丹半島西岸、養老散布、小砂子山道などの旧・廃道を訪ね、歴史と人々の暮らしを四季の旅情とともに描く。ロマンと哀愁誘う歴史の道紀行。
- 巻冊次
-
完 ISBN 9784894531161
内容説明
地図から消えた古い道を歩く!前2冊に続く完結編。新たに訪ね歩いた道内の旧道・廃道22ヵ所の「いま」を詩情あふれる文章と写真で紹介する。
目次
- 1 石狩・空知・留萌(険路の果ての碧い海・深い空—濃昼山道を濃昼峠へ;水準点さん、ビールを!—滝の沢・大沢の濃昼山道;フキの大群団に埋もれた旧峠—旧恵比島峠を越えて ほか)
- 2 上川・日高(新緑のきらめき・廃屋の翳り—天幕橋・上川橋間の国道279号旧道;雨と翠の川沿いの道—中愛別・安足間間の国道39号旧道;田んぼの中の水準点—伊香牛・愛別間の国道39号旧道 ほか)
- 3 後志・渡島・檜山(光あふれる広野・緑輝く草路—福井・里見間の国道5号旧道;山腹のうねり・谷底のくねり;大櫓越峠越えの国道229号旧道;光る空・光る雲・光る海 ほか)
- 4 十勝・網走・釧路(水準点完備の稀有な街道—陸別・薫別間の国道242号旧道;戦慄の屏風岩・スリルの川渡り—大誉地・上利別間の国道242号旧道;木洩れ日の雑木林・日ざし降る曠野—活込ダム・足寄間の国道241号旧道 ほか)
「BOOKデータベース」 より