日本コンピュータの黎明 : 富士通・池田敏雄の生と死

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日本コンピュータの黎明 : 富士通・池田敏雄の生と死

田原総一朗著

(人間発掘 : 書下しノンフィクション)

文藝春秋, 1992.9

タイトル読み

ニホン コンピュータ ノ レイメイ : フジツウ・イケダ トシオ ノ セイ ト シ

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注記

文藝春秋70周年記念出版

内容説明・目次

内容説明

日本独自のコンピュータ開発に社運を賭けた富士通は、池田敏雄の異才にすべてを託した。多くの人間に支えられ、ついに日本の電子立国の礎を築いて51歳で早逝したその劇的生涯。

目次

  • 第1章 池田敏雄との出逢い
  • 第2章 無口な少年
  • 第3章 「計算する機械」への夢
  • 第4章 バスケットボールと囲碁
  • 第5章 富士通に入る
  • 第6章 0号機誕生
  • 第7章 難問を越えて
  • 第8章 10億分の1の世界
  • 第9章 「社運を賭ける」
  • 第10章 IBMの恐怖
  • 第11章 若手スタッフの突き上げ
  • 第12章 岐路に立つ
  • 第13章 料亭会談での決定
  • 第14章 池田、斬るべし
  • 第15章 二日間だけの平安

「BOOKデータベース」 より

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