モッラーのイラン : イスラムに見る宗教と政治

書誌事項

モッラーのイラン : イスラムに見る宗教と政治

Josephe Vernoux著 ; 田川恒夫訳

(ぷろぱあ叢書)

世界書院, 1992.10

タイトル別名

L'Iran des mollah

タイトル読み

モッラー ノ イラン : イスラム ニ ミル シュウキョウ ト セイジ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、西欧系の企業に勤め、10年間にわたってテヘランに在住したフランス人技術者ジョセフ・ヴェルヌー氏の手による、イラン革命のルポルタージュでありまたその分析及び展望である。ホメイニーを中心とするイスラム宗教勢力が長年にわたって対峙してきたイランの政治・社会・経済構造の分析を通じて、イラン革命の経過を具体的に著しているところに特色がある。

目次

  • 第1章 パハラヴィー朝のイラン
  • 第2章 帝政の瓦解
  • 第3章 モッラーのイラン
  • 第4章 実体のつかみにくい革命

「BOOKデータベース」 より

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