外国人法廷 : 罪と罰の文化摩擦

書誌事項

外国人法廷 : 罪と罰の文化摩擦

吉田和正著

(光文社文庫)

光文社, 1992.8

タイトル読み

ガイコクジン ホウテイ : ツミ ト バツ ノ ブンカ マサツ

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内容説明・目次

内容説明

不法就労者はじめ、外国人労働者の犯罪が激増している。その数、年間七千件(91年)。来日目的は「犯罪」でなかったはずの彼らが、なぜ犯行に及んだのか?—人面マスクをかぶったコンビニエンス・ストア連続襲撃犯人などの審議を丹念に取材し、容疑者たちの悲哀を活写する。日本人と外国人の「もう一つの文化摩擦」が浮き彫りになる、渾身の書下ろしドキュメント。

目次

  • 第1話 黄金の国の両替詐欺師
  • 第2話 ニッポン外国人抗争
  • 第3話 招かれざる客
  • 第4話 ナイジェリア・マフィアの“親分”
  • 外国人法廷アラカルト
  • 第5話 天国の殺人者・日系3世
  • 第6話 黒人青年のコンビニ強盗

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08251065
  • ISBN
    • 4334715710
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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