裁判例にみる女性の座
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書誌事項
裁判例にみる女性の座
法学書院, 1992.9
- タイトル読み
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サイバンレイ ニ ミル ジョセイ ノ ザ
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裁判例にみる女性の座
1992
限定公開 -
裁判例にみる女性の座
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注記
『本と人』昭和62.9.10-昭和63.1・2号に連載した「裁判例にみる女の立場」と『不 動産法律セミナー』平成2.2-平成4.6号に連載した「裁判例にみる人間模様」をまとめる
内容説明・目次
内容説明
明治・大正・昭和・平成の各時代に生きた女性たちの立場を、それぞれの時代背景、人々の意識、ものの考え方と裁判所の判断とを合せ鏡にして考えてみた。
目次
- 明治の内縁・大正の内縁
- 婚外子とその母はつらかった—不貞の抗弁
- 「父は即ち男であり母は即ち女である」—母の認知は必要か
- 子の引渡請求をめぐる父母の争い
- 夫は妻に貞操の義務を負うか
- 未亡人親権者への風当たり
- 「夫ハ妻ノ財産ヲ管理ス」
- 妻の住居権〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より