戦争と平和の理論
著者
書誌事項
戦争と平和の理論
勁草書房, 1992.11
- タイトル別名
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戦争と平和に関する総合的考察
- タイトル読み
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センソウ ト ヘイワ ノ リロン
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戦争と平和の理論
1992
限定公開 -
戦争と平和の理論
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注記
広島大学総合科学部の講義「戦争と平和に関する総合的考察」を主とし、いくつかのテーマを補って編集
内容説明・目次
目次
- 第1部 核時代の平和思想(核時代の平和思想;ヒロシマの歴史と現在;ナガサキの歴史と現在;原爆被爆者の意味;核軍拡・軍縮の歴史と課題)
- 第2部 日本の加害責任と戦後責任(朝鮮への侵略と戦後責任;中国への侵略と戦後責任;「悪魔の飽食」の戦争犯罪と戦後責任;ベトナムへの侵略と戦後責任)
- 第3部 平和の理論と運動(平和学の課題—その歩みと展望;帝国主義とソ連の崩壊;第3世界と平和;言葉と平和;核兵器廃絶の思想と運動;被爆者の援護;日本国憲法の平和主義の原点と現点;平和教育;反核文化;平和運動の社会学)
「BOOKデータベース」 より