天使のおそれ : 聖なるもののエピステモロジー

書誌事項

天使のおそれ : 聖なるもののエピステモロジー

グレゴリー・ベイトソン, メアリー・キャサリン・ベイトソン著 ; 星川淳訳

青土社, 1992.8

新版

タイトル別名

Angels fear : towards an epistemology of the sacred

タイトル読み

テンシ ノ オソレ : セイナル モノ ノ エピステモロジー

大学図書館所蔵 件 / 58

この図書・雑誌をさがす

注記

用語解説: p358-364

内容説明・目次

内容説明

構造主義、サイバネティックス、エコロジーなど、現代思想のさまざまな潮流の源泉に位置するベイトソンが、生命科学の最先端から、〈意識〉〈美〉〈聖〉の領域へ踏み込み、ホリスティックな認識論の可能性をさぐる。

目次

  • 精神過程の世界
  • メタローグ—なぜお話するの?
  • モデル
  • 超自然論でもなく機械論でもなく
  • 汝の左手に知らしむべからず
  • 信仰の擁護
  • 自然と養育のメッセージ
  • 侮られざる神
  • 織地のなかの構造
  • 無垢と経験
  • 結局メタ・フォーって何?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08264023
  • ISBN
    • 4791751965
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    386, xp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ