撮影監督ってなんだ?

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撮影監督ってなんだ?

高間賢治著

晶文社, 1992.4

タイトル読み

サツエイ カントク ッテ ナンダ

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注記

高間賢治フィルモグラフィ: p276-280

内容説明・目次

内容説明

キャメラマンこそ映画づくりのカナメ。しかも高間さんは普通のキャメラマンではない。映画監督の意図を汲みつつ、キャメラと照明を自分のコントロール下に置いて映像を決定する、日本初の「撮影監督」なのだ。苦節の修業時代、刺激と発見にみちたアメリカ留学の日々、そして自作の裏側まで。照明、美術、セット、効果、機材、スタッフ、予算や時間のやりくり…。現場ならではの臨場感をもって、知られざる映画づくりのテクニックを明かす。

目次

  • 1 「撮影監督、やってみませんか?」(ある提案;照明マン求む;撮影監督の仕事)
  • 2 映画はアメリカだ!—1981年留学日記(文化庁芸術家在外研修員;来たぜ、ハリウッド!;ケンジ、キャメラを覗け—『ブルーサンダー』;キューブリックのキャメラマン活躍—『ビーストマスター』;ホモかおカマか、ダスティン・ホフマン;ヴィルモスを追ってN・Yからハリウッドへ;ワーゲンで大陸横断、ゴードンを求めて)
  • 3 キャメラマンの世界(私の撮った映画;キャメラマンへの長い道)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08276893
  • ISBN
    • 4794948425
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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