イギリス封建国家論

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イギリス封建国家論

赤澤計眞著

多賀出版, 1992.10

タイトル読み

イギリス ホウケン コッカロン

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内容説明・目次

目次

  • 序論 イギリス封建国家史研究の課題
  • 第1章 荘園制成熟期における領主権の変動—13世紀末期のイングランド在地法慣行と権源開示訴訟の相関
  • 第2章 権原開示訴訟(placita de quo warranto)における私有裁判権(private jurisdiction)の在地的構造—『権原開示訴訟記録』・分析試論
  • 第3章 中世イギリスの地方行政
  • 第4章 中世封建国家の権力構造
  • 第5章 中世封建諸侯領の歴史的形態
  • 第6章 封建的特権領の「領域」性とフランチャイズ理論
  • 第7章 イギリス中世における法と家国権力—コモン・ロウ体系の形成と中世権力構造
  • 第8章 コモン・ロウの比較法的位置—ドイツ領邦国家におけるラント法の形成

「BOOKデータベース」 より

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