アルプス・ヒマラヤからの発想

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アルプス・ヒマラヤからの発想

藤田和夫著

(朝日文庫)

朝日新聞社, 1992.7

タイトル読み

アルプス ヒマラヤ カラノ ハッソウ

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内容説明・目次

内容説明

ヒマラヤはいつ、どのように形づくられたか?アルプスとの違いは?中国に地震が多いのはなぜか?地球科学者の目で巨視的に見たユーラシア変動帯の全容とナゾ。大興安嶺探検から発し、カラコラム・パミール・コンロン・天山・雲南・アルプスへと連なる、著者のフィールドワークの集大成。

目次

  • 1 白頭山を越えて満州へ
  • 2 白色地帯—大興安嶺探検
  • 3 インダス峡谷の旅
  • 4 カラコラムからヒンズークシへ
  • 5 アルプス縦断旅行
  • 6 地上900キロから見た中央アジア
  • 7 日本砂山列島
  • 8 雲南地震紀行
  • 9 寧夏地震紀行
  • 10 西夏王国
  • 11 タクラマカン砂漠をめぐる山やま
  • 12 日本列島ヒマラヤ論

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08281532
  • ISBN
    • 4022607122
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    380p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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