アルプス・ヒマラヤからの発想
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アルプス・ヒマラヤからの発想
(朝日文庫)
朝日新聞社, 1992.7
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アルプス ヒマラヤ カラノ ハッソウ
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Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto Universityグローバル専攻
COE-SC||290.9||3900027611
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Description and Table of Contents
Description
ヒマラヤはいつ、どのように形づくられたか?アルプスとの違いは?中国に地震が多いのはなぜか?地球科学者の目で巨視的に見たユーラシア変動帯の全容とナゾ。大興安嶺探検から発し、カラコラム・パミール・コンロン・天山・雲南・アルプスへと連なる、著者のフィールドワークの集大成。
Table of Contents
- 1 白頭山を越えて満州へ
- 2 白色地帯—大興安嶺探検
- 3 インダス峡谷の旅
- 4 カラコラムからヒンズークシへ
- 5 アルプス縦断旅行
- 6 地上900キロから見た中央アジア
- 7 日本砂山列島
- 8 雲南地震紀行
- 9 寧夏地震紀行
- 10 西夏王国
- 11 タクラマカン砂漠をめぐる山やま
- 12 日本列島ヒマラヤ論
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