帝国主義外交と国際金融 : 1870-1914
著者
書誌事項
帝国主義外交と国際金融 : 1870-1914
筑摩書房, 1992.10
- タイトル別名
-
Europe : the world's banker, 1870-1914
- タイトル読み
-
テイコク シュギ ガイコウ ト コクサイ キンユウ : 1870-1914
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注記
文献:巻末p21-46
内容説明・目次
内容説明
海外投資と国際政治の、第1次世界大戦前のケーススタディ。英・仏・独の海外投資と融資受入れ20余国との綿密な事例研究を通し、困難と紛争の歴史を語り、今なお、債権国・債務国に多くの示唆を与える古典名著の翻訳。
目次
- 第1部 資本移動の記録(英国の海外投資;フランスの海外投資;ドイツの海外投資)
- 第2部 貸付け国の金融・政府関係(英国の金融と政府;フランスの金融と政府;ドイツの金融と政府)
- 第3部 貸付けと借り入れの事例研究(フランスと中部列強の断絶;対帝政ロシア融資;対イタリア融資の合従連衡;高貴なる過去を持つ債務国、ポルトガルへの融資;バルカン諸国に対する融資;バルカンにおける鉄道融資;トルコ帝国とヨーロッパ投資家たち;アジア・トルコにおける鉄道融資;対ペルシア融資—ふたつの帝国的野心の狭間;北アフリカの融資と運命;日本の勃興と外国資本;中国政府への融資;墓碑銘風に)
「BOOKデータベース」 より