赤い帝国崩壊への道
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赤い帝国崩壊への道
東京新聞出版局, 1992.5
- タイトル読み
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アカイ テイコク ホウカイ エノ ミチ
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内容説明・目次
内容説明
旧ソ連の政策ブレーンが明かすクレムリンの内幕。スターリンの死後、東の超大国では何が起こったのか。キューバ危機の真相？フルシチョフはなぜ解任されたか？ゴルバチョフはクーデターを知っていたのではないか？
目次
- ゴルバチョフとの出会い
- 独立国家共同体への期待
- スターリンの死とベリヤの逮捕
- フルシチョフのスターリン批判
- ハンガリー弾圧とキューバ危機
- フルシチョフ解任の陰謀
- ブレジネフの官僚政治
- つるし上げ
- サハロフ博士の夢
- 帝国転落の予感
- アンドロポフ登場
- ゴルバチョフの大陰謀
- 典型的な党官僚リガチョフ
- 抜け目のないヤコブレフ
- 新思考外交のシンボル、シェワルナゼ
- レーニン主義回帰のルキヤノフ
- 権力主義終焉への転機
- エリツィンの復活
- ゴルバチョフの栄光と転落
- 主権宣言オンパレード
- ソ連に独裁が迫っている
- 悲劇の二頭政治
- 喜劇のクーデター
- 戦車部隊
- 反乱の謎
- 哀れなライサ夫人
- ゴルバチョフは予言者か
- ロシア流の自由主義
- 残った貧困と共産主義者
- トロイカはどこへ
「BOOKデータベース」 より