日本精神史研究
著者
書誌事項
日本精神史研究
(岩波文庫, 青(33)-144-7)
岩波書店, 1992.11
- タイトル読み
-
ニホン セイシンシ ケンキュウ
大学図書館所蔵 全254件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: 「和辻哲郎全集」第4巻 (岩波書店1989年刊)
本文は「日本精神史研究」改訂版 (岩波書店 1940年刊) による
解説 (p391-401): 作品・方法・感受性および時代 加藤周一
内容説明・目次
内容説明
日本の諸種の「文化産物」を通してそこに表現されている「それぞれの時代の日本人の『生』を把握」しようと試みる。この観点から十七条憲法や大宝令、推古・白鳳天平の仏像、『万葉集』『源氏物語』といった古典あるいは道元の著作と生涯などを論ずる。
目次
- 飛鳥寧楽時代の政治的理想
- 推古時代における仏教受容の仕方について
- 仏像の相好についての一考察
- 推古天平美術の様式
- 白鳳天平の彫刻と『万葉』の短歌
- 『万葉集』の歌と『古今集』の歌との相違について
- お伽噺としての『竹取物語』
- 『枕草紙』について
- 『源氏物語』について
- 「もののあはれ」について
- 沙門道元
- 歌舞伎劇についての一考察
「BOOKデータベース」 より