はじめてのインド哲学
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書誌事項
はじめてのインド哲学
(講談社現代新書, 1123)
講談社, 1992.11
- タイトル読み
-
ハジメテ ノ インド テツガク
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注記
文献:p223-225
内容説明・目次
内容説明
自己と全宇宙との合一をめざし、3000年の「聖なる」思索を重ねたインド。壮大にして精緻な精神のドラマを、1巻に凝縮する。
目次
- 第1章 自己と宇宙の同一性を求めて
- 第2章 汝はそれである—ヴェーダとウパニシャッドの世界
- 第3章 仏教誕生—ブッダからアビダルマへ
- 第4章 バラモン哲学の成立
- 第5章 大乗仏教の興隆
- 第6章 バラモン哲学の展開—ヴェーダーンタ哲学
- 第7章 タントリズム(密教)の出現
- 終章 世界の聖化の歴史
「BOOKデータベース」 より