ハーレーダビッドソン物語
著者
書誌事項
ハーレーダビッドソン物語
グリーンアロー出版社, 1992.5
- タイトル別名
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Harrley Davidson.
- タイトル読み
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ハーレー ダビッドソン モノガタリ
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注記
構成:香山知子
内容説明・目次
内容説明
１９０３年—それは２０世紀の主人公たるにふさわしい輝かしきアメリカを象徴する記念すべき年であった。ミルウォーキーの小さな家の裏庭から、ハーレーダビッドソンが生まれたのだ。それから９０年、アメリカに生まれて唯一生き残ったバイク、そのスタイルにアメリカ文化の魅力を秘めたハーレーダビッドソンは、買えないアメリカそのものだから、著者を魅きつけてやまない。本物がわかる男なら、絶対に憧れ、魅了されてやまないハーレーダビッドソンの魅力を存分に語る。その誕生から現在にいたる軌跡と最新モデルも詳しく紹介している。
目次
- 裏庭の掘っ建て小屋の工場から生まれたアメリカンドリーム
- Ｖツイン・エンジンで幕を開けＷＷＩの戦場で威力を発揮する
- ローリング・トウェンティーズの時代を彩った魅惑のバイクたち
- “サービ・カー”とナックルヘッドの誕生で不況時代を乗り切る
- 「足」として「兵器」としてバイクの全能力を発揮したハーレー
- 最もアメリカ的な時代の最もアメリカ的な乗り物だったバイク
- 新規分野への参入、海外進出に意欲的ながらもＡＭＦの傘下に
- 新たな発展への基盤を築いた変革と成長のＡＭＦ時代
- マシンの範囲を超えてアメリカ文化そのものとなった“鉄の馬”〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より