シュヴァイツァー
著者
書誌事項
シュヴァイツァー
(伝記世界を変えた人々, 7)
偕成社, 1992.3
- タイトル別名
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Albert Schweitzer.
- タイトル読み
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シュヴァイツァー
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内容説明・目次
内容説明
これは、偉大な人道主義者、アルベルト・シュヴァイツァーの伝記です。有名な音楽家・著作家、そして宗教家であった彼は、30歳の時、とつぜん、当時、「暗黒大陸」とよばれていたアフリカに行き、病人や死に直面している人々を助けたいと宣言しました。でも、その時から、彼の著書や言葉が世界中の人々に影響を与えることになりました。彼は50年間、自分の信念を推進し、「世界で一番偉大な人物」と言われるまでになり、世界平和のためにたたかい続けたのです。
目次
- ジャングルのなかの病院
- おそろしい病気
- シュヴァイツァーの患者たち
- 彼の著作と音楽
- 非難にこたえて
- アフリカが変わる
- シュヴァイツァー、有名になる
- アルザスですごした幼年時代
- 学校でのアルベルト
- 村の子どもとすもうをとる
- 暴力と苦しみに対する嫌悪
- なんじ、殺すべからず
- ギュンスバッハ教会
- ギムナジウム
- ピアノとオルガンを学ぶ
- 先生、感動させられる
- 聖書に問いをなげかける
- 音楽か宗教か
- アルベルト、大学へいく
- 若い大学講師
- 学者、そしてオルガン製作者として
- イエスについて
- 重荷をともに背負う
- 医師への道
- シュヴァイツァー、結婚する
- はじめてアフリカへ
- とり小屋の病院
- 病院建設
- シュヴァイツァー、逮捕される
- 絶望のどん底にて
- ふたたびアフリカへ
- 自分の人生をささげて
- ふたたび世界大戦に
- ランバレネでの日常生活
- マンガの絵みたいな風変わりな英雄
- 疲れを知らないシュヴァイツァー
- 生命への畏敬
- 傷ついたペリカン
- アフリカの人々
- ジャングルの裁判
- アフリカの開発・利用
- 原子爆弾
- ノーベル平和賞
- 世界平和の努力
- 核兵器の撤廃にむけて
- ランバレネの最後の旅
- シュヴァイツァーの死
「BOOKデータベース」 より