ボサノヴァの歴史
著者
書誌事項
ボサノヴァの歴史
（On music）
JICC出版局, 1992.9
- タイトル別名
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Chega de saudade : a história e as histórias da bossa nova
- タイトル読み
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ボサノヴァ ノ レキシ
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内容説明・目次
内容説明
５０年代末のブラジルに誕生し、伝説と逸話にくるまれ、やがて世界に羽ばたいたボサノヴァ・ムーヴメント。その全容と真実をブラジリアンの著者、ルイ・カストロが初めて明かす。１００人を超える綿密なインタビュー、１００点を超える貴重な写真…。あらんかぎりの材料を駆使して綴られた、決定版ボサノヴァのヒストリー＆ストーリー。
目次
- プロローグ ジュアゼイロ、１９４８年
- 第１部 途方もない夢（地下室から聞こえていた音楽；レコード店「マーレイ」での熱き日々；ヴォーカル・グループの戦争；山、太陽、海；山の手のブルース；仲間；失われた自我を求めて；バチーダの到来；すべてを変えた１分５９秒；デザフィナード）
- 第２部 途方もない休日（ボサノヴァ、学校へ行く；かけひき；愛と微笑みと花；塩、太陽、南；ボサノヴァ、安売り中；イパネマの娘；ビッグ・アップルをひとなめ；武装した花；シャトル便；ディアスポラ；突破口としての世界）
- エピローグ 彼らに何が起こったか
「BOOKデータベース」 より
