抵抗と表現 : 社会派の詩人たち
著者
書誌事項
抵抗と表現 : 社会派の詩人たち
海燕書房, 1992.6
- タイトル読み
-
テイコウ ト ヒョウゲン : シャカイハ ノ シジン タチ
大学図書館所蔵 全12件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
政治の季節を詩はどう駆けたか。—その軌跡を究明。
目次
- 秋山清(自分のための詩;詩集『白い花』の詩的抵抗)
- 遠地輝武(変貌したものはなにか;政治詩人の結末)
- 壷井繁治 その詩と政治
- 岡本潤 変わらなかった詩人
- 倉橋顕吉 おくれてきたプロレタリア詩人
- 押切順三 全詩集に見る政治詩の構造
- 伊藤和 逆流する詩人
- えのきたかし 執念のリアリズム
- 中野重治 最初の詩と最後の詩
- 浜川弥 喪失のリアリズム
- 松永浩介 大工と革命の間
- 上村実 文明と速力への抵抗
- 福永剛 抑圧された人々への共感
- 清水清 リアリズムの追求
- 労働と怒りの詩—1920年代の反逆の詩人たち
- 『次元』—ある文学集団の壊滅
- 『詩原』—太平洋戦争前夜の詩的共同戦線
「BOOKデータベース」 より