鬼の太平記 : まんじゅう伝来史
著者
書誌事項
鬼の太平記 : まんじゅう伝来史
彩流社, 1992.11
- タイトル読み
-
オニ ノ タイヘイキ : マンジュウ デンライシ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
鬼の太平記 まんじゅう伝来史
1992.11.
-
鬼の太平記 まんじゅう伝来史
大学図書館所蔵 全26件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
関連年表:p434-439
内容説明・目次
内容説明
南北朝争乱の中で描く、亡命者・菓祖林浄因一族と土グモの末裔・楠党の凄絶な生きざま。
目次
- はじめに 「潔さ」との出会い
- 序の章 菓祖・林浄因の日本亡命(開口神由来;千葉氏の一族・竜山徳見の入元;徳見の庇護者・林氏の元国脱出)
- 第2章 はるけき南朝行在所(饅頭と砂糖の神話;山襞に仮りの住居を求めて;何を語る、菊水紋に非理法権天の旗風;正成殺しを企んだ南朝の貴族)
- 第3章 生きていた正成(宮方に嫌われた賀名生行宮;菜摘の里、めぐり逢い;吉野三山と丹生の源流;正成と丹生の塩瀬)
- 第4章 塩瀬氏吉野に誕生(潰え去った南朝の大和鍛治;菊の契り;菊水流転;終の栖か甑島の正行墓;春を待つ鬼)
- 資料篇(楠氏系譜;饅頭始祖・林浄因にはじまる林氏塩瀬の系譜;関連年表 ほか)
「BOOKデータベース」 より