中内功は語る : 矛盾の中にこそチャンスはある

書誌事項

中内功は語る : 矛盾の中にこそチャンスはある

若林照光責任編集

講談社, 1986.11

タイトル読み

ナカウチ イサオ ワ カタル : ムジュン ノ ナカ ニコソ チャンス ワ アル

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注記

編集・共同刊行:講談社インターナショナル

内容説明・目次

内容説明

常識にとらわれぬ発想と国際感覚を武器に、「日本1の小売業」を築きあげたロマンの経営者、中内功の対談集。カオス人間、創造的破壊者ともいわれる人物が明かす、気魄に満ちたビジネス哲学。

目次

  • 不確実性の時代の「豊かさ」のゆくえ(J.K.ガルブレイス;日下公人)
  • 文化の発祥はすべてが「関西」(堺屋太一)
  • 「防衛費突出、あれは戦争への道だ」(渡辺美智雄)
  • 半歩先を行く生活提案企業(竹内弘高)
  • 実力主義時代に中高年はどう生きるか(城山三郎)
  • 環太平洋チェーンの夢(鈴木松夫)
  • 居酒屋こそ「新しい消費時代」の最先端舞台(山崎正和)
  • 低成長時代にはネアカ指揮官とネクラ参謀でいけ(本田靖春)
  • 太平洋を囲む物流の新しい世紀(深田祐介)
  • 30年先を見通す「高感度人間」とは(浜野安宏)
  • 伸びる人は固定観念を持たない(広中平祐)
  • 商い即仏行(山本七平)
  • レジの音は最高の音楽(鳳蘭)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08394765
  • ISBN
    • 4062027909
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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