われに生きる山河あり : いま地方は発信する

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われに生きる山河あり : いま地方は発信する

鈴木健二著

実業之日本社, 1992.7

タイトル読み

ワレ ニ イキル サンガ アリ

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内容説明・目次

内容説明

生粋の江戸っ子で、華やかなマスコミの最先端で活躍していた人気アナウンサーが、定年退職後に選んだ第二のふるさと、第二の人生は…。いま地方から発信する新たなエネルギー。

目次

  • なぜ東京を脱出したのか
  • 人生のしめくくりの地・熊本
  • 行動する美しい劇場
  • 熊本県下98市町村巡歴の旅
  • 過疎という諦念の形成
  • 過疎通念を打破する道
  • 郷土への価値観を変換せよ
  • 孤立化が国際化を生む
  • 土の下から人を掘り起こせ
  • 地方は下からの力が育てられる
  • 地方の若者は何を考えているか
  • 土の中に文化が眠っている
  • ひらめきを鮮やかに秘める風土
  • 熊本にいま造られつつあるもの
  • 文化と福祉の接点を求めて
  • 今日救え、明日地方文化は崩壊する
  • 地方文化に再建策は存在するのか
  • 地方文化こそ日本文化なのだ

「BOOKデータベース」 より

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