成田治安法・いま憲法が危ない : 三里塚農民の抵抗と最高裁大法廷判決

書誌事項

成田治安法・いま憲法が危ない : 三里塚農民の抵抗と最高裁大法廷判決

北野弘久,一瀬敬一郎編

社会評論社, 1992.11

タイトル別名

成田治安法・いま憲法が危ない

タイトル読み

ナリタ チアン ホウ イマ ケンポウ ガ アブナイ : サンリズカ ノウミン ノ テイコウ ト サイコウサイ ダイホウテイ ハンケツ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 明日への警鐘
  • 第1部 憲法をふみにじる成田治安法—最高裁大法廷判決を批判する(大法廷判決の総括的批判;集会の自由をおかす成田治安法;適正手続を無視する成田治安法;基本的人権を侵害する成田治安法)
  • 第2部 成田治安法違憲訴訟のたたかい(成田治安法の運用実態と憲法違反の本質;最高裁大法廷弁論について;成田治安法とたたかう三里塚農民;成田治安法とたたかう弁護団)
  • 第3部 正義は三里塚農民にある—各界からの大法廷判決批判(「公共の福祉」の優先がもらたす民主主義の危機;国家による人権侵害とたたかう;三里塚闘争と連帯する)
  • 資料編(最高裁判所1992年7月1日大法廷判決〈全文〉;新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法〈全文〉)

「BOOKデータベース」 より

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