眺める文化と曝される文化
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書誌事項
眺める文化と曝される文化
朝文社, 1993.1
- タイトル読み
-
ナガメル ブンカ ト サラサレル ブンカ
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内容説明・目次
内容説明
わび、さび、みやび…。日本人の伝統的美意識とされて来たこれらは四季の移ろいを眺める側のそれであり、農民など風雪に曝される側のものではない。曝される側に立って日本文化を見直す。
目次
- 眺める文化と曝される文化
- 飢餓の民と思想—安藤昌益と宮沢賢治
- 反逆する百姓—青年・渋谷定輔
- 吉野せいにおける人間の研究
- 民衆の情念の底へ—秋元松代論
- 在所感覚と生活意識
- 方言詩について
- 日本人と歌謡曲
- なぜ「機を織る」のか—前田俊彦小論
「BOOKデータベース」 より