鞍馬天狗のおじさんは : 聞書アラカン一代
著者
書誌事項
鞍馬天狗のおじさんは : 聞書アラカン一代
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1992.8
- タイトル読み
-
クラマ テング ノ オジサン ワ : キキガキ アラカン イチダイ
大学図書館所蔵 全43件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1976.11 白川書院より刊行, 1985.11 徳間文庫に収録
内容説明・目次
内容説明
昭和の銀幕を駆け抜けた鞍馬天狗。生涯、映画を愛し、女に惚れ、一銭の財産も残さずに逝った往年のヒーロー・アラカン=嵐寛寿郎が語った日本映画の裏舞台。いかがわしくも、魅力と活気に満ちていた映画界のようすが、竹中労の名調子に乗って甦える。山中貞雄、伊藤大輔、マキノ雅広らの若き日々がいきいきと描かれる、もう一つの日本映画史。
目次
- 序章 ただ見る池塘春草のゆめ
- 第1部 ああ、サイレント時代
- 第2部 雲の上から地の涯てへ
- 第3部 化天の中をくらべれば
- かえりみれば半世紀
- 嵐寛寿郎名作劇場—サイレント版
「BOOKデータベース」 より