書誌事項

金竹小とその時代

岩見隆夫著

(近聞遠見 / 岩見隆夫著, 2)

毎日新聞社, 1992.12

タイトル読み

コンチクショウ ト ソノ ジダイ

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内容説明・目次

内容説明

派閣政治のひとつの終り。金丸信、竹下登、小沢一郎、「金竹小」による支配体制はついに幕を下ろした。変革期を迎えた政界の水面下を描く、政治コラムの名品「近聞遠見」第2集。’92年度日本記者クラブ賞受賞。

目次

  • 義理人情と村上勇の死
  • 「浜田発言」にこだわる
  • 粕谷の怒りと「長幼の序」
  • 「長男坊主が家出してでも」
  • 中曽根が言う「政治の弊」
  • 老年将校の「球拾い」3年
  • 「おい、田中、聞いとるか」
  • 伊藤茂にとっての「幕末」
  • 浜田槙子の「宴のあと」
  • 小渕恵三の「三」の意味
  • 海部の「渋々」パフォーマンス
  • 山口淑子と「動物の話」
  • 国弘正雄の土井擁護論
  • 安倍晋太郎の「遺言」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08461512
  • ISBN
    • 4620309087
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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