人間・宗教・国家 : マルキシズムの本義をさぐる
著者
書誌事項
人間・宗教・国家 : マルキシズムの本義をさぐる
勁草書房, 1992.12
- タイトル読み
-
ニンゲン シュウキョウ コッカ : マルキシズム ノ ホンギ オ サグル
大学図書館所蔵 件 / 全76件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1部 人間観(マルクスの人間観の根底にあるもの;人間に固有な「意識的生命活動」とは何か;功利主義的人間観とマルクス主義的人間観;「資本の偉大な文明化作用」と人間疎外)
- 第2部 宗教観(人間解放としての宗教批判;宗教批判から政治・経済批判へ;イエスからキリストへ—パウロの「甦り」は原始キリスト教をどう変えたか;キリスト教とマルキシズム)
- 第3部 国家観(市民社会と政治国家;階級国家の死滅と完全な民主制の実現;無階級国家と階級国家)
「BOOKデータベース」 より