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中部

小林達雄, 原秀三郎編

(古代の日本, 7)

角川書店, 1993.1

新版

タイトル読み

チュウブ

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注記

監修: 坪井清足,平野邦雄

中部地域古代史年表(宮尾亨・青木宏美作表): p417-412

内容説明・目次

内容説明

300kmの波涛を超えた縄文文化、八丈島と長野県との類似石製品はなにを物語るか。“攻める弥生、退く縄文”中部地方に展開された新旧文化の交替劇。白山・立山・富士山、中世修験道成立以前の中部山岳信仰を探る。ヤマトタケル東征伝承と古墳文化の波及にみる畿内王権の支配拡大とその実態。

目次

  • 1 中部地方の先史・古代
  • 2 大形獣の狩人
  • 3 中部縄文文化の展開
  • 4 攻める弥生・退く縄文
  • 5 日本海中部の古墳文化
  • 6 中部山岳地帯の古墳
  • 7 浜松・静岡地域の古墳
  • 8 王権と東方への道
  • 9 越の国々と豪族たち
  • 10 古代国家と東山道
  • 11 国府と郡家
  • 12 正税帳の世界
  • 13 農民の日々
  • 14 仏教の展開と寺院の造営
  • 15 中部山岳信仰と諏訪の神
  • 16 須恵器・瓷器の生産と流通

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08493494
  • ISBN
    • 4045220070
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    426p, 図版 [16] p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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