川上哲治の坐禅入門 : 自分に勝ち、組織に勝ち、敵に勝つ
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書誌事項
川上哲治の坐禅入門 : 自分に勝ち、組織に勝ち、敵に勝つ
(ゴマブックス)
ごま書房, 1992.8
- タイトル読み
-
カワカミ テツハル ノ ザゼン ニュウモン
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内容説明・目次
目次
- 1 体験は、どんな高度の理屈・知識にも勝る—私が、参禅してはじめて学んだこと
- 2 何ごとにも動じない平常心は、たえまない努力から生まれる—長嶋茂雄、王貞治は、最大の努力人だった
- 3 自力で学んでこそ、人に負けない地力がつく—野球でも仕事でも、勝利の女神は“自ら助くる者”を助ける
- 4 役目に徹して打ち込めば、結果はあとからついてくる—1点ごと、1アウトごとに全力をあげた結果がV9だった
- 5 頭が空っぽになったとき、技は本物になる—プロのカンは、才能でなく訓練で養われる
- 6 人のおかげと思ってこそ、人はついてくる—管理野球も、個人を生かしてはじめて強くなる
- 7 逃げずに挑戦すれば、壁はかならず破れる—“1本足打法”も、スランプの特訓から生まれた
「BOOKデータベース」 より