性の歴史 : 生物として、 動物として、 人として : イラスト読本

書誌事項

性の歴史 : 生物として、 動物として、 人として : イラスト読本

黒田弘行著

農山漁村文化協会, 1992.10

タイトル読み

セイ ノ レキシ : セイブツ トシテ ドウブツ トシテ ヒト トシテ : イラスト トクホン

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内容説明・目次

目次

  • 序章 豊かな「性教育」のために(「卵子と精子の結合」はほんの一部;性と子づくりの多様性;生物として、陸上脊椎動物として、哺乳類として、人間として)
  • 第1章 生物としてのヒトの性・子づくり(種で違うオスとメスの関係;なぜオスとメスに分かれているか;無性生殖から有性生殖へ)
  • 第2章 陸上脊椎動物としてのヒトの性・子づくり(生物的な行為としてのヒトの性交;体外受精から体内受精へ;哺乳類の求愛行動)
  • 第3章 哺乳類としてのヒトの性・子づくり(哺乳類だけが胎盤をつくり胎児を育てる;哺乳類らしくない哺乳類;胎児は母体に支えられつつ独立している;出産における生命力;授乳がもたらす親子の絆;子育てと子別れ)
  • 第4章 人間・ヒトとしての性・子づくり(直立2足歩行をするヒトのからだ;ヒトが年中発情しているのはなぜ;子づくりから独立した人間・ヒトの性;人間の結婚—群婚と単婚;社会的営みとしての子育ち・子育て;子育ちの第一歩—手が脳を育てる;子育ちの第一歩—対話が脳を育てる)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0853945X
  • ISBN
    • 4540920707
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    147p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
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