椿の湖(うみ) : 地球環境と民話
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椿の湖(うみ) : 地球環境と民話
(民話の手帖)
童心社, 1992.11
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ツバキ ノ ウミ : チキュウ カンキョウ ト ミンワ
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責任編集: 松谷みよ子
表紙の副書名: 地球環境と民話 : 地球の創造・調和・破壊・再生を民話の視点から考える
Description and Table of Contents
Description
地球の創造・調和・破壊・再生を民話の視点から考える。
Table of Contents
- 天地創造の民話(椿の湖;赤神と黒神;アーマンチュウメーの足型)
- 破壊・再生の民話(坊さんに化けた岩魚;ちいさいオキキリムイが自らうたったうた;公害を知らせにきた河童)
- 自然と人間とのつきあい—近代化を問い直す
- 人間と自然との調和(月見草の嫁・雪むすめ・千石田長者・蛇嫁・水の種;鬼ど臍玉・銀杏の子育て・楢の木・銀杏の樹)
- 随想(椿の民俗;語りのもつ命;ワニの聖域;よみがえれぼくらの川—小鮎川と子どもたち;生きているトンボの沼—静岡県磐田市桶ヶ谷沼の奇跡;森の再生について)
- 気象の方言—雨・雷・雪・霜・氷・虹
- 現代民話考「木」
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