ゼミナールEC通貨・金融統合と資本市場

書誌事項

ゼミナールEC通貨・金融統合と資本市場

中川辰洋著

東洋経済新報社, 1993.1

タイトル別名

ゼミナールEC通貨金融統合と資本市場

タイトル読み

ゼミナール EC ツウカ ・ キンユウ トウゴウ ト シホン シジョウ

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注記

付:重要用語解説: p183-199

内容説明・目次

内容説明

マーストリヒト条約(欧州連合条約)でECの通貨・金融統合はこう進展する。英・仏・独の利害衝突で激動する欧州通貨危機。統合に進む欧州各国の資本市場の実態変化を分析。ECU(欧州通貨単位)債市場の構造と将来展望。

目次

  • 第1章 結びつけられる欧州金融・資本市場
  • 第2章 新しいパラダイムの創造と欧州の多様性
  • 第3章 英国資本市場—揺れ動く“キャピタル・シティ”
  • 第4章 ドイツ資本市場—行方を探る“フィナンツプラッツ”
  • 第5章 フランス資本市場—証券化の「離陸」
  • 第6章 イタリア・スペインの資本市場—南ヨーロッパの光と影
  • 第7章 ベネルックス3カ国の資本市場—ヨーロッパの「資金集散地」
  • 第8章 ECU債市場—「ひとつの市場、ひとつの通貨」に向けて
  • 第9章 より高次の統合市場を目ざして

「BOOKデータベース」 より

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